EQ2 喧嘩屋復帰

Akashaは現在レベル43で、そろそろレベル50も見えてきたのですが、今のところレベル50以上のEPICエンカウンターは戦闘バランスが壊れていて、とてもRAIDを楽しめる環境にはないようです。あせってレベルを上げる必要もないので、ここ2日はブルーザーのCarrolanneで遊んでいます。で、久々の復帰で気づいたことを少し。LU13の適用によって、ほとんどのクラスではアーツ・スペルのラインが整理され、タイマーを共有するものが増えたことによって回転力が落ちています。しかし、ブルーザーはこの例外みたいですね。現在レベル34なのですが、おなじみのインティミデイトでスタンさせてからMobの背後に回り、タイマー共有のないアーツを何も考えずに順番に叩き込んでいくだけで、白▼Mobまではアーツを使い切る前に沈んでしまいます。強さの秘密はスタン効果を持つ複数のアーツと、攻撃スタンス使用時に10%の確率で発動する追加ダメージのProc。それに、LU13で修得した新アーツの自己バフです。このアーツ、使用後5回までの攻撃に100%発動する小ダメージのProcがのるという効果なんですが、効果があるうちに多段攻撃アーツを使うと、多段攻撃すべてに独立してProcがのるんですよ。ハンドレッドハンドスラップスが8発全部ヒットした場合だと、小ダメージProc×8。「パギャッ」という嫌な音とともにMobが肉片と化します。多段攻撃アーツのダメージ自体は大幅に下がっているんですが、これを利用すれば補って余りありますね。防御スタンスやアイゴージ、ラフハウスのProcでのヘイトばら撒きなど、メインタンクをやりやすいように追加・変更されたアーツも多いのですが、やはりブルーザーはアタッカーでこそ生きる気がします。