EQ2 ぽぅ〜

アドベンチャーパック第一弾の『スプリットポゥ サガ』が発売されました! これをやるために前日は珍しく真面目に仕事をしておいたので、昨日はDL販売開始の10時にすぐ導入していそいそとノーラスへ移動です。まるでダメな大人の見本ですね! 最初はどこで購入するのかわからなかったんですが、ランチャーを立ち上げたときに購入画面が出てくるので心配無用でした。でもね、これ買わないとずっと表示されるんかなぁ……? ちょっと気になりました。
スプリットポゥ導入後は、まず「/claim」と入力して専用のアイテム(シャード)を入手する必要があります。まあちゃんと説明を読んでおけばわかるんですが、ここがわからない人がけっこういたみたい。世の中には説明書などという下賎なモノは一瞥もなさらない方が多くおられるので、購入者がゲーム立ち上げたときにはチャットウインドウにお知らせのアナウンスを流すとか、もう一仕事した方がお互いにシアワセになれると思いますよスクエニさん。きっと昨日はGMが呼ばれまくっていたはず(笑
シャード入手後は、それを調べると頭の中にもやもや〜んとどこかで見たことのあるイメージが流れ込んできます。この演出はわかりやすくていいぞ。GJ! で、イメージの場所、ノールのテレポーターをクリックして中へ入るとソロ冒険パートが始まります。ここには自分のレベルとほぼ同等のノールがうようよ。ここに限らず、スプリットポゥ関連のダンジョンでは1回倒した相手はRepopしないので、1グループずつ引き寄せて壊滅させていく、という丁寧な掃討作戦で進んでいくといいでしょう。
無事、ここをクリアして最後の宝箱の中にあったアイテムを調べるとシャードに変化が現れて、今度はサンダリングステップ南部のノールケイブに行くことになります。ノールケイブもソロで進めることができますが、グループを組んで入ることもできるので、近いレベルのプレイヤー同士で誘いあわせていっしょに進むのがオススメです。ええ、私はソロで走り抜けましたよ。だって日中じゃまだ人がほとんどいなかったんだもん! 
このノールケイブを抜けると、いよいよノールの集落に到着です。ソロ用のクエストや闘技場、Epicエンカウンターへの挑戦など、追加コンテンツを楽しむのはここからが本番です。ただし、ノール語を修得していないキャラクターは、集落に行っても会話ができないので追加コンテンツを楽しめないようです。フリーポート市民は要注意ですね。アントニカやブラックバロウで弱いノールを狩りまくれば、ノール語修得用のアイテムはすぐに集まるので、先に修得しておくといいでしょう。
なお、ノールの集落で受けられるとあるクエストを3個ほどクリアしておくと、どこからでもノールの集落にテレポートできる便利アイテムをもらえます。ホームタウンに戻る前に、ぜひゲットしておきたいですね。


箱を動かして足場を作ったり、爆弾で壁を破壊したり、木の板で橋を作ったり……。今にはなかったアクションが必要になるスプリットポゥでの冒険は、なかなか楽しいものです。宝箱もわさわさ出てくるし、適正レベルのMobばかり出るので経験値も得やすくなってます。これで900円なら、かなりお買い得ですよん。

EQ2 LU14

先日サービス開始以来の大型パッチであるLU13があたって、なんとか環境に馴染んできたところですが、もうLU14があたりました。個人的にはウォーデンのヒールの調整と、アーティザンの獲得経験値が1.5倍になるという点に注目していたので、さっそくInして確かめてみました。まずはウォーデンのヒールの変更から確認。キャストタイムが速くなった点はすぐに実感できましたが、IH+HoTのIHの部分のヒール量をアップさせるという部分に関しては、言われなければ気づかない程度の量がコッソリ増えていただけでした。これで「増やしました」とか言ってると、変更に期待していた世界中のウォーデンたち(少数派っぽいな)の反感を買うだけじゃないかなぁ?(笑 個人的には前のままでも十分だと思っていたので、キャストタイムが速くなったとこだけで素直に喜べますけれども。でも、こうなると今度は最速ヒーラーであるはずのフューリーの位置づけが微妙になるから、黙ってないよなぁ……。さてさて今後はどうなるやら。で、もう1個の目玉のアーティザンの獲得経験値アップですけども! ……実装されてないじゃん。実装できなかったのか、あえて見送ったのかはわかりませんが、とりあえずテイラーレベル40のカベは分厚いままなのは確かですね。さーてためといたバイタリティ、ちょっと消費しとくかなぁ(笑

EQ2 ロストソウルオベリスクへ

ギルドメンバーと4人のグループを組んで初挑戦です。ほとんど光のささない異空間といった雰囲気の場所で、ヒロイックのナイトブラッドとシャドウマンがウヨウヨ。MAPの中央に塔が建っており、外にいる4体のネームドMobを倒すと中央の塔に入れる仕組みでした。あまり時間がなかった&グループの戦力が不十分だったので、塔へのアクセスを終わらせて中をちょっと探索しただけで終わってしまいましたが、洗練された人工建築物のようなダンジョンはこれまで冒険してきた場所と大きく雰囲気が異なり、新鮮でとても探索意欲をそそられました。しばらく通いつめたいところですが、明後日には拡張パック『スプリットポゥ サガ』が発売されちゃうんですよね。うーん、どれから遊ぶか悩ましい……(笑

EQ2 昔通った道を再び

「光の復活」クリア後、その他のヘリテイジも進行させています。LU13によってヒロイックの敵をソロで倒すのが難しくなったため進められるクエストは限られていますが、ソロでもできることがなくなったわけではないので少しずつ前進、って感じですね。昨日までにクリアできたヘリテイジは合計4個。あと1個でトレジャーハンターの称号げっと〜。もうちょっと頑張ってみるかな!

EQ2 素材収集

まじめに生産をやることにしたので、クエストをこなしながら並行して素材収集もしています。LU13後はレア素材の出現率が上がったそうですが、しっかり体感できるレベルに変更されてますね。昨日も1時間ほどの素材収集でT4のレア皮とレア石をゲットできました。生産者のレベルがT4素材をきちんと加工できるところまで追いついていないので、今のところは倉庫の肥やしですがね(笑
昨日はCarroでメンテ時間近くまで遊んでいたのですが、ゲーム終了の前にダメもとで「光の復活」のキャプテン・ギアをチェックしに行ったら、運良くPOPしていたので撃破。ついでにヴァルマーのハイプリーストも見に行ったら、これもPOPしていたので撃破。この時点でメンテまであとわずかの時間しか残されていませんでしたが、そのままブラッドスカルの谷のジェネラルを撃破するところまで進めることができました。ちなみに最後のジェネラル、ソロで挑戦したとはいえレベル35のブルーザーでもギリギリでした。フルグループでも適正レベルじゃ絶対クリアできませんね、このクエスト。クエストの全体的な難易度の調整、早く進めて欲しいなぁ。
まあ何はともあれ、Akasha誕生によって放置されていたCarrolanneも初めて受けたヘリテイジを2ヶ月ごしでようやくクリアできそうです。パラジウムやら眩く光る歯やら、他のヘリテイジに使用するアイテムもそろっているので、この際他のも一気にクリアしてギルドレベルアップに貢献しちゃおうかな〜。

EQ2 生産もやらねばー

年末に向けて本業の方も忙しくなってきましたが、あいかわらず時間があけばいそいそとノーラスへ出かけるわけで。経験値ボーナスキャンペーン中はまったく止まっていた生産活動も、ぼちぼち再開しています。現在はテイラーがレベル34、ウッドワーカーが33、カーペンターが27、アルケミストが28という状態です。2つくらいに絞ればもうちょいレベルも上がるんですが、いろいろ自作できるのは楽しくてねぇ(笑 まあ次回のライブアップデート14で生産で獲得できる経験値が1.5倍になるようなので、マルチ生産者の追い風になるかなぁ?

EQ2 喧嘩屋復帰

Akashaは現在レベル43で、そろそろレベル50も見えてきたのですが、今のところレベル50以上のEPICエンカウンターは戦闘バランスが壊れていて、とてもRAIDを楽しめる環境にはないようです。あせってレベルを上げる必要もないので、ここ2日はブルーザーのCarrolanneで遊んでいます。で、久々の復帰で気づいたことを少し。LU13の適用によって、ほとんどのクラスではアーツ・スペルのラインが整理され、タイマーを共有するものが増えたことによって回転力が落ちています。しかし、ブルーザーはこの例外みたいですね。現在レベル34なのですが、おなじみのインティミデイトでスタンさせてからMobの背後に回り、タイマー共有のないアーツを何も考えずに順番に叩き込んでいくだけで、白▼Mobまではアーツを使い切る前に沈んでしまいます。強さの秘密はスタン効果を持つ複数のアーツと、攻撃スタンス使用時に10%の確率で発動する追加ダメージのProc。それに、LU13で修得した新アーツの自己バフです。このアーツ、使用後5回までの攻撃に100%発動する小ダメージのProcがのるという効果なんですが、効果があるうちに多段攻撃アーツを使うと、多段攻撃すべてに独立してProcがのるんですよ。ハンドレッドハンドスラップスが8発全部ヒットした場合だと、小ダメージProc×8。「パギャッ」という嫌な音とともにMobが肉片と化します。多段攻撃アーツのダメージ自体は大幅に下がっているんですが、これを利用すれば補って余りありますね。防御スタンスやアイゴージ、ラフハウスのProcでのヘイトばら撒きなど、メインタンクをやりやすいように追加・変更されたアーツも多いのですが、やはりブルーザーはアタッカーでこそ生きる気がします。